三井住友VISAクラシックカードの審査とメリット・デメリット

更新日:

三井住友VISAクラシックカードは、三井住友が自社で発行しているプロパーカード。国際ブランドに世界シェアNo.1のVISAを採用しているので、海外でもサブカードなしに利用できるといったメリットがある。

三井住友VISAクラシックカード
三井住友VISAクラシックカード
年会費: 無料
ポイント還元率:0.5%

詳細情報を確認

もくじ

三井住友VISAクラシックカードのメリット

世界シェアナンバーワンの国際ブランド

三井住友VISAクラシックカードの国際ブランド「VISA」の発行枚数は世界シェアナンバーワン。2104年時点で58%と、2位のマスター(26%)の2倍以上のシェアを誇っている。

CHART OF THE MONTH: Issue 1060 | Mar 2015

VISAは世界200以上の国と地域で利用可能。海外で利用する場合、他の国際ブランドは店舗によっては使えないなどのリスクがあるのでサブカードを持つ必要があるが、VISAは使用できないリスクは極めて低いので海外でもサブカードを持つことなく利用できる。

初年度年会費無料、マイ・ペイすリボと年1回の利用で翌年以降も無料

三井住友VISAクラシックカードは初年度の年会費が無料なる。翌年度以降は1,250円の年会費がかかるが、条件によって無料になる特典が用意されている。

年会費が無料になる条件

「マイ・ペイすリボ」への登録

「マイ・ペイすリボ」とは、月々の支払金額を会員が決めることができるリボ払いサービス。事前に支払い金額を決めることで、会計時に1回払いでカードを使っても自動的にリボ払いにすることができる。

リボ払い手数料の請求があった月は、三井住友VISAのポイントプログラム「ワールドプレゼントのポイント」ポイントが2倍(1,000円につき2ポイント)になる特典が用意されている。なお、「マイ・ペイすリボ」はリボ払いになるので実質年率15.0%の手数料がかかるが、後述する方法を利用すれば手数料が無料になる。

年1回のカード利用

「マイ・ペイすリボ」の登録後、年1回以上のカード利用で翌年度の年会費が無料になる。

リボ払い利用枠の設定変更で手数料が無料に

「マイ・ペイすリボ」に登録すると支払いはリボ払い扱いになるが、初回引き落とし時までは手数料がかからない。つまり、初回引き落とし時に全額を支払えば手数料を支払う必要がなくなるのだ。

リボ払い利用枠は0万円~200万円の範囲で設定ができるので、利用限度額いっぱいまで設定すれば初回引き落とし時に全額を支払うことができるので手数料が発生することがない。また、リボ払い利用枠の設定していない場合も、支払いは1回払になるので手数料が発生しない。

チャージいらずのポストペイ型電子マネー「iD」

三井住友VISAカードは、電子マネー「iD」を利用できる。「iD」はポストペイ(後払い)型の電子マネーなのでチャージすることなく利用でき、ワールドプレゼントのポイントもたまるメリットがある。

「iD」には3つのタイプが用意されている。

携帯型

おサイフケータイに対応したNTTドコモの携帯端末で利用できる。スマートフォンの場合は「iDアプリ」をダウンロードしてカード情報を登録して使う。iモード携帯で利用する場合は「iD設定アプリ」を起動してカード情報を登録して使う。

クレジット一体型

クレジットカードに「iD」機能を搭載。カード1枚でクレジットと「iD」を使い分けることができる。

専用型

「iD」機能のみを搭載した専用カードを追加で発行できる。

三井住友VISAクラシックカードのデメリット

2年目以降は年会費がかかる

初年度の年会費は無料になるが、翌年度以降は毎年1,250円の年会費が必要になる。翌年度以降も無料にするには、マイ・ペイすリボの登録と年1回の利用が必要になる。

平均的なポイント還元率

ポイントサービス「ワールドプレゼント」は、1,000円利用ごとに1ポイントがたまる。貯めたポイントは1ポイント5円換算でギフト券との交換や「iD」にキャッシュバックに利用できる。ポイント還元率は0.5%。ステージ制ポイントを加算しても最大0.65%と、還元率は決して高くない。

三井住友VISAクラシックカードの審査

三井住友VISAは銀行系のクレジットカードなので、流通系よりも審査が厳しい傾向がある。流通系では最低限の条件を満たしていれば審査を通すが、銀行系は長期の付き合いができるかどうかを深く分析して審査を通すかを決めると言われている。

ただし、若年層に対しては審査基準が緩いようだ。ヤフー知恵袋の投稿を見ると、「アルバイトでも審査に通った」などの20代による投稿があるので、クレジットヒストリーに問題がなければカードが発行される確率は高いといえる。