ライフカードの審査とメリット・デメリット

更新日:

ライフカードは年会費が無料のクレジットカード。ポイントプログラム「LIFEサンクスプレゼント」は誕生月のポイントが5倍になるなど、高還元率が期待できる。ポイントの有効期限も最大5年間延長できる。

ライフカード
ライフカード
年会費: 無料
ポイント還元率:0.5%
JCB
詳細情報を確認

もくじ

ライフカードのメリット

誕生月のまとめ買いでポイントを最大化できるクレジットカード

ライフカードの最大の魅力は誕生月のポイントが5倍になること。ポイントサービス「LIFEサンクスプレゼント」は、1,000円毎に1ポイントを付与するので還元率は0.5%だが、誕生月は1,000円毎に5倍の5ポイントを付与するので還元率は2.5%に跳ね上がる。

交換レートはポイント数によって変化し、ポイントが多いほどレートが上昇する。誕生月5倍ポイントで計算した場合、ポイント還元率は2.5%から最大3.37%まで上昇する。

誕生月はマイレージの移行レートも最強

ライフカードのポイントプログラム「LIFEサンクスプレゼント」で貯めたポイントは、ANAマイレージと交換できる。移行レートは1ポイント3マイルなので通常月の利用では1,000円で1ポイント=3マイルと標準的なレートだが、誕生月はポイントが5倍になるので1,000円で5ポイント=15マイルにまでレートが跳ね上がる。

ANAマイレージへの交換は300ポイントから可能なので、誕生月に6万円をカード払いすれば達成できる。このように、誕生月に限ればライフカードは最強のマイレージカードになるので、ANAマイルを貯めている方にはサブカードとしてもおすすめできる。

貯めたポイントは後述する「Gポイント」と交換するとこでANAマイレージ以外のマイレージにも交換できる。「Gポイント」は、ANAマイレージと、JALマイレージバンク、デルタスカイマイル、マイレージプラスに交換できる。LIFEサンクスプレゼントのポイント移行コースでGポイントに移行することで、JALマイレージバンク、デルタスカイマイル、マイレージプラスにも交換できるようになるのだ。

ギフトカードへの交換はポイントが多いほど還元率がアップ

「LIFEサンクスプレゼント」は、貯めたポイントをさまざまなギフトカードに交換できる。590ポイントから「Vプリカ」に交換でき、1,000ポイントからは「Amazonギフト券」「JCBギフトカード」「図書カード」「QUOカード」「JCB旅行券」などに交換できる。

LIFEサンクスプレゼント「ギフトコース」の交換レート
必要ポイント ギフトカード 利用金額 ポイント還元率
Vプリカ
590ポイント 3,000円分 118,000円 2.54%
980ポイント 5,000円分 196,000円 2.55%
1,780ポイント 10,000円分 356,000円 2.8%
3,550ポイント 20,000円分 710,000円 2.81%
8,700ポイント 50,000円分 1,740,000円 2.87%
14,800ポイント 100,000円分 2,960,000円 3.37%
Amazonギフト券・JCBギフトカード・図書カード・QUOカード・JCB旅行券
1,000ポイント 5,000円分 200,000円 2.5%
1,800ポイント 10,000円分 360,000円 2.77%
3,600ポイント 20,000円分(Amazonギフト券のみ) 720,000円 2.77%
8,800ポイント 50,000円分 1,760,000円 2.84%
15,000ポイント 100,000円分 3,000,000円 3.33%

Amazonギフト券と交換する場合、1,000ポイント貯めると5,000円分のギフト券と交換できるので還元率は2.5%。15,000ポイントを貯めると100,000円分のギフト券と交換できるので還元率は3.33%まで上昇する。

Vプリカと交換する場合は、Amazonギフト券よりも約4割少ない590ポイントから交換できる。590ポイント貯めると3,000円分のVプリカと交換できるので還元率は2.54%になる。最大の14,800ポイント貯めると100,000円分のVプリカと交換できるので還元率は3.37%まで上昇する。

ステージプログラムで基本ポイントが最大2倍にアップ

ライフカードは、初年度は利用金額にかかわらず基本ポイントが1.5倍になる。

2年目以降は年間の利用金額に応じて基本ポイントが設定される「ステージプログラム」が導入される。年間50万円未満の場合は「レギュラーステージ」となり基本ポイントが1倍、年間50万円以上で「スペシャルステージ」となり基本ポイントが1.5倍にアップ、年間150万円以上になると「プレミアムステージ」となって基本ポイントが2倍にアップする。

ステージプログラム

レギュラーステージ:基本ポイント1倍

スペシャルステージ:年間50万円以上の利用で翌年度の基本ポイント1.5倍

プレミアムステージ:年間150万円以上の利用で翌年度の基本ポイント2倍

スペシャルステージは月約42,000円の利用で達成可能でポイント還元率が0.5%から0.75%にアップする。プレミアムステージは月125,000円の利用で達成でき、ポイント還元率は楽天カードと同じ1%にアップする。

プレミアムステージで月125,000円を利用した場合、誕生月5倍ポイントと年間50万円以上の利用でもらえるスペシャルボーナス300ポイントを合わせると年間3675ポイントを獲得できる。5年間継続すると合計18,375ポイントたまるので15,000ポイントを10万円分のAmazonギフト券と交換できる。年間では24,500円相当となりポイント還元率は1.63%までアップする。

利用金額が少ない場合は「Gポイント」への移行がおすすめ

貯めたポイントをギフトカードに交換する場合、最低でも590ポイントが必要になる。590ポイントで3,000円分のVプリカと交換できるが、59万円分(誕生月の場合は118,000円)のカード利用が必要になるので、利用金額の少ない利用者にはハードルが高くなる。そこでおすすめになるのが「Gポイント」への交換だ。

Gポイントはマイルや電子マネーに交換できるポイント交換サイト。Amazonギフト券にも1ポイント1円換算で交換できる。LIFEサンクスプレゼントのポイント交換コースでは300サンクスポイントで1500Gポイントと交換できるので、1,500円分のAmazonギフト券を手に入れることができる。

誕生月の5倍ポイントを利用すれば6万円のカード利用でAmazonギフト券と交換できる。このように、Gポイントを利用することで少額のカード利用でもギフトカードを獲得することができる。

LIFEサンクスプレゼントのポイント交換コースは、Gポイントの他、楽天スーパーポイントやドコモポイント、au WALLETポイント、ANAマイレージクラブなどに交換できる。

最大5年間のポイント有効期限

クレジットカードのポイントプログラムで獲得したポイントの有効期限は平均2年だが、ライフカードでは最大5年間まで延長できる。

獲得したポイントは2年間は自動繰り越しされる。3年以降は毎年繰り越し手続きを行うことで5年間有効になる。

ライフカードは獲得したポイントが5年間有効になるので、有効期限が過ぎてポイントが失効するリスクが低くなる。また、毎年誕生月に12,000円を利用すれば5年後には300ポイントたまり、Gポイント経由で1,500円分のAmazonギフト券と交換できるので、利用金額が少ない利用者はサブカードとして有効に活用できるメリットがある。

au WALLET カードへのチャージでポイントの二重取りが可能

マスターカードブランドのライフカードは、「au WALLET カード」にチャージすることができる。このチャージ機能を利用すると、ポイントの2重取りが可能になる。

「au WALLET カード」とは、入会金・年会費無料で加入できるauユーザー向けのプリペイドカード。カードを利用すると200円ごとに「WALLET ポイント」が1ポイント貯まり、貯まったポイントは1ポイント1円換算で利用できる。

ライフカードから1回あたりの上限20,000円を「au WALLET カード」へチャージすると、LIFEサンクスプレゼントが20ポイント貯まる。さらに、20,000円分の買い物を「au WALLET カード」で支払うと100WALLET ポイントが貯まるのでポイントの2重取りができるのだ。

ポイント還元率は、LIFEサンクスプレゼントの0.5%とWALLET ポイントの0.5%を合わせた1%になる。誕生月はLIFEサンクスプレゼントが2.5%になるので3%もの高還元が実現できてしまう。このように、au携帯ユーザーはマスターカードブランドを選択することでさらなるポイントの上積みが期待できる。

ライフカードのデメリット

保険サービスが付かない

ライフカードの唯一のデメリットといえるのが付帯サービスの少なさ。付帯しているのは、カードが紛失・盗難されて不正使用された損害を保障する「カード会員保障制度」のみとなる。

ライフカードでは、海外最高2,000万円・国内最高1,000万円の旅行保険と200万円のシートベルト損害保険、300万円のショッピングプロテクションが付帯した「ライフカード<旅行傷害保険付き>」も発行している。初年度の年会費は無料だが、翌年以降は1,250円の年会費がかかってしまう。

年会費をかけずに旅行保険を付けたい方は、年会費が無料になり旅行保険も付帯している「楽天カード」や「三井住友VISAクラシックカード」などをサブカードに持つとよいだろう。

家族カードは本会員の誕生月を適用

ライフカードは家族カードに対応しているが、家族カードの誕生月5倍ポイントは本会員の誕生月が設定されてしまう。家族でライフカードを保有する場合は家族カードよりもそれぞれが本会員になったほうが、誕生月が別々に設定されるので、誕生月5倍ポイントを最大年2回利用できるメリットがある。

ライフカードの審査

ライフカードの入会資格は「国内在住の18歳以上(高校生を除く)で電話連絡可能の方。」。高校生を除く18歳以上で電話番号を持っていれば審査に通ることになる。安定継続収入などの条件がないのでアルバイトの方でもクレジットヒストリーに問題がなければカードを発行できるだろう。